－ちいさな祈りと願いをこめた物語の居場所－
ちいさな本の森－月の森文庫
それははまだ
生まれたての小さな本屋さん。
薬草や木々の物語ばかりをそっと集めています。
「ちいさな本の森－月の森文庫」は七つ森木葉舎の運営する小さな本屋です。
月の森文庫の本たちは、小さなハーブ学校＜エコール・プラ・マリエ＞の香草、薬草など
日々のセミナリオから生まれたものばかり。
人の体を創る緑や美しい植物たち。
アトリエではハーブを使った薬草療法、ハーブ療法などもご紹介させていただきながら
薬草たちとの日々の寄り添い方、暮らしとともに在る様々な薬草を紹介させていただいていました。
病前・病後のケアーはもちろん予防療法なども様々に。
それぞれの薬草のためのレクチュールでは、植物たちと寄り添い
そして静かにそっと紐解き、自身をみつめる時間として、薬草たちと向きあうこと。
まずは薬草たちとゆっくり静かに繋がることから。そんな時間を大切にしていました。
薬草のある暮らしや日々は、内側と外側から心と躰をゆるやかにみつめます。
日々の暮らしに静かに寄り添う薬草たちとのささやかなひと時は
植物に宿る恵みの力をかりたイノセンスな時間として。
植物の力は心身を浄め、それぞれの日々の心を映します。
植物たちと静かに繋がりながら
そのひと時を書籍たちをとおしてご一緒できれば幸いです。
すべてはその美しい植物の力。
内側と外側からゆっくりと癒されていただけますよう。
一冊の本を紐解く時、それはあなたにとってもどうぞゆるやかな緑の時間にもなりますよう。